2020年3月から急に現物取引を始めた私の損益金額を振り返っていく誰も得をしない記事です。前回と同様利益額の大きかった銘柄を3つと最も損失額の大きかった銘柄を1つだけ書いていきます。
銘柄 | 数量 | 損益金額 | |
+ | 3788 GMOクラウド | 1200 | +21,335 |
+ | 9436 沖縄セルラー電話 | 200 | +13,967 |
+ | 8905 イオンモール | 200 | +13,091 |
- | SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド | -38,230 |
GMOクラウドの数量が多いですが1200株握っていたわけではなく100株買って100株売るみたいなことを繰り返していました。当時はんこがテレワークの妨げになっているという指摘に対して竹本直一IT担当大臣が「しょせんは民間同士の話」と発言し、この件にGMOの熊谷正寿会長兼社長がTwitterで反応していて私はそれを見てこの銘柄を買いました。その事自体はすごく良かったんですが肝心の私の売買の仕方が下手くそで全然利益が出せませんでした。
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4月1日に1500円台だったGMOクラウドの株価が月末には3000円を超えました。この記事の下書きをしている今現在の株価がどうなっているかというと2020年10月16日の終値が12,890円でして4月以降とんでもなく上がったんですよ。買ってそのまま握っているだけで良かったのに私にはそれができなかったんです。こういう失敗とか後悔を次に生かせるようになりたいです。あと社名は現在GMOグローバルサイン・ホールディングスに変更になっています。個別銘柄で損切りもいくつかしているのですが一番額が大きいのは投信の解約でした。ここで多少損失を出してでも現金化して他の銘柄を買った方がマシなんじゃないかっていう判断だったんですが、これも解約せずそのまま握っていれば良かったやつで残念なことしかしていない4月でした。
取引数が3月よりも増えているのに利益は全然増えていないっていう所もまあひどいですね。
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